最初に見る:金融庁登録の有無

いちばん大事なのは、その会社が金融庁(各地の財務局)に登録された業者かです。 国内で個人向けにFXを提供するには登録が必要で、登録業者は資金の分別管理(信託保全)などのルールを守る義務があります。 登録のない海外業者は、出金トラブルや突然のサービス停止が起きても、日本の制度で守られません。 金融庁のサイトで登録業者を確認できます(「金融商品取引業者登録一覧」)。

① まず:金融庁(財務局)に登録された業者か ② コスト(スプレッド・スワップ) ③ 取引環境(最小単位・約定・ツール) ④ 信託保全(資金が分別管理されているか)
安さより先に、登録と資金保全という「守り」を確認します。

コスト:スプレッド・手数料・スワップ

ただし、スプレッドの狭さだけで選ぶのは危険です。約定のしやすさや資金の安全と併せて見ます。

取引環境:最小単位・約定・ツール

信頼性:信託保全

国内の登録業者は、顧客の資金を会社の資産と分けて信託銀行などに預ける信託保全が義務づけられています。 これにより、万一その会社が破綻しても、預けた証拠金は原則として保全されます。 会社選びでは、この仕組みが説明されているか(登録業者なら基本的に対応)を確認します。 海外の無登録業者では、この保全がないか、実態が不透明なことがあります。

海外業者を検討する前に

高いレバレッジやゼロカット(追証なし)をうたう海外業者もありますが、無登録業者には 出金拒否・約款の一方的変更・突然の停止といったリスクがあり、日本の制度で守られません。 金融庁も無登録の海外業者への注意喚起を出しています。高レバレッジは損失も同じだけ速く膨らみます。 国内・海外の違いは、専用のレッスンで詳しく扱っています(国内FXと海外FXの違い)。

チェックリスト(まとめ)

ミニテスト

最後に3問だけ確認です。不正解なら別の選択肢を選び直せます。正解すると解説が表示されます。

Q1. FX会社を選ぶとき、本文が最優先に挙げているのは?

登録のない業者はトラブル時に日本の制度で守られません。安さより先に登録と資金保全を確認します。

Q2. 少額で練習したい初心者が確認するとよい項目は?

最小取引単位が小さいほど、少ない金額でリスクを抑えて練習できます。

Q3. 無登録の海外業者について、本文の説明として正しいのは?

金融庁も無登録の海外業者への注意喚起を出しています。高レバレッジは損失も同じだけ速く膨らみます。