Sweepとブレイクを並べる
判定ルールを先に決める
- 基準水準を取引前に固定する。
- ヒゲだけか、終値も越えたかを記録する。
- 何本以内に内側へ戻ればSweep候補かを決める。
- 反対方向のDisplacementまたは構造転換を確認する。
- 経済指標直後、週明け、薄商いを別集計する。
例として「15分足の前日高値を上抜き、2本以内に前日高値下で終値を付け、その後直近安値を終値で割る」をSweep候補にできます。数値は仮置きであり、後から都合よく変えません。
誤認しやすい形
ヒゲが出ただけ
スプレッド拡大や指標時の瞬間的なヒゲもあります。反対方向への継続を確認しないとSweepとは言えません。
何度も水準を往復する
明確な拒否ではなく、価格がその水準を受け入れている可能性があります。レンジ中央のノイズをStop Huntと呼ばないようにします。
上位足の目標に逆らう
小さなSweepが見えても、日足の外部流動性へ向かう途中なら一時的な押し戻しにすぎないことがあります。
実戦課題
過去20営業日から、前日高安を越えた事例をすべて記録し、反転した例だけでなく続伸した例も同じ枚数保存してください。
チェックリスト
- 基準水準を事前に固定した
- ヒゲと終値を分けた
- 外側滞在本数を記録した
- 反転例だけを選んでいない
ミニテスト
Q1. Sweep候補に必要なのは?
越えた後の拒否と構造を確認します。
Q2. ブレイク継続を示しやすいのは?
外側の受け入れと再テスト後の続伸を見ます。
Q3. 検証で保存すべき例は?
失敗例を除くと成功率を過大評価します。
Q4. 指標直後のSweepは?
スプレッドと滑りが異なるため分けます。