Dealing Rangeの決め方
直近の明確な上昇なら、起点となった安値と到達した高値を結びます。日足のレンジと15分足のレンジを混ぜず、「日足DR」「執行DR」のように名前を付けます。
位置と方向を組み合わせる
- 上位足が上向きで上方BSLを目標とするなら、Discount側のFVGやOBを買い候補にする。
- 上位足が下向きで下方SSLを目標とするなら、Premium側のFVGやOBを売り候補にする。
- 目標の直前やレンジ中央では、価格帯だけを理由に入らない。
レンジを後から引き直さない
負けた後に別の高安を選ぶと、常に「正しいPremium/Discount」を作れます。スイング確定規則と更新条件を先に書きます。
OTEの扱い
Optimal Trade Entry(OTE)は、一般にレンジの深い戻し帯を候補にする考え方です。特定のフィボナッチ比率を魔法の数字として扱わず、Sweep、構造、FVG/OBとの重なりを確認します。比率を複数試すなら各組み合わせを試行Nへ加算します。
実戦課題
日足と15分足でそれぞれ一つだけDRを引き、現在値が各レンジのPremium/Discountどちらかを書いてください。結論が違う場合、その理由を時間足で説明します。
チェックリスト
- DRの起点と終点を固定した
- 時間足を併記した
- 50%だけで売買していない
- 引き直しを新しい試行として扱う
ミニテスト
Q1. Premiumはどこ?
選んだDR内の相対的に高い半分です。
Q2. Discountで買う前に必要なのは?
位置は条件の一部です。
Q3. DRを引き直す場合は?
後付け選択を隠しません。
Q4. 日足と15分足の判定が違うことは?
レンジは入れ子になります。