WOLF Economic News Alert
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WOLF Economic News Alert
MT5公式内蔵カレンダー連携・重要指標N分前アラート&縦線描画ツール(MT5専用 v2.00)
各利用者のMT5端末から公式内蔵カレンダーを直接取得します。自サイトで経済指標データを転載・再配信しません。
チャート上に重要指標の発表時刻縦線(VLine)と指標詳細を自動描画し、HUDパネルで「次の重要指標までの残り時間」を初期設定では3秒ごとにカウントダウンを更新。発表60分前・15分前・5分前・ジャストのタイミングでポップアップ・サウンド・スマホPush通知を行い、指標発表前の確認を補助します。注文・決済・他EAの停止は行わず、急変動や損失の回避を保証するものではありません。
WOLF_EconomicNewsAlert_Package.zip
MT5用実行ファイル(.ex5)、ソースコード(.mq5)、取扱説明書を同梱しています。v2.00からMT5専用となり、MT4版(.ex4 / .mq4)の配布は終了しました。旧v1.00から更新してください。
※ZIPを解凍し、MT5の「ファイル」→「データフォルダを開く」→ MQL5 → Experts に .ex5 を配置してください。
※本ツールは表示・通知専用のEAです。EAは1チャートに1つだけなので、売買用EAを置いていない別チャートに設定してください。スマホ版MT5ではEAを実行できません。
MT5 v2.00の導入手順と動作要件
ネット接続と取引サーバーへの接続が必要です。MT5のオプションで経済指標カレンダーを有効にし、端末の「カレンダー」タブで予定を確認してください。MQL5コミュニティへのログインは不要です。
.ex5を MQL5/Experts に配置してナビゲータを更新し、売買用EAのないチャートに追加します。DLL・WebRequest許可URLの登録は不要です。表示と通知のために自動売買を有効にする必要はありません。
HUDの「MT5 CALENDAR - CHECK OK」と最終取得確認時刻(サーバー時間)を確認してください。初期設定は15分ごとの取得、3秒ごとの表示更新です。Push・メール通知はMT5側の設定とEA側の有効化が必要です。
対象は USD・EUR・JPY・GBP・AUD・NZD・CAD・CHF。MQL5の重要度High(上)/Moderate(中)を表示します。旧Forex Factoryの重要度や収録イベントと完全には一致しません。実績・予想・前回値は使用・表示しません。
MT4版と旧Webカレンダー/ECO APIは提供終了です。旧版は更新できず、架空の固定予定を表示する場合があるため使用を中止し、MT5 v2.00へ移行してください。他のEAが使っていないことを確認できた場合のみ、旧版向けのWebRequest許可URL登録を削除できます。
✨ 主な機能と特徴
MT5のCalendar関数から過去24時間以上(保存時間設定に応じる)と今後7日間の予定を取得。8通貨の取得がすべて成功した場合に更新し、予定変更や削除を次の成功した取得で反映します。
重要度High(赤色・太さ2)およびMedium(オレンジ破線)の縦線をチャート上に自動プロット。縦線上部に「対象通貨」「重要度」「指標名」を縦書き表示し、チャートスクロール時も急変動の理由が一目でわかります。
チャート隅にスタイリッシュな濃紺ダークパネルを配置。直近に迫る次回重要指標の残り時間を初期設定では3秒ごとにカウントダウンを更新。発表15分前を切ると赤色タイマーに変化して警戒を促します。「[-]」ボタンで1行に折りたたみ可能。
HUDパネルの右隣の「HIGH」「MED」ボタンで、重要度ごとの縦線とラベルをワンクリックでON/OFF。近い時刻の指標でラベルが重なったときは、MEDをOFFにすればHighの指標名が読めます。HUDとアラートは切り替えに関係なく動作します。
発表予定60分前・15分前・5分前・予定時刻の4段階。ポップアップ、音、スマホMT5へのPush、メール通知に対応します。端末停止・切断中や通知判定の約1分間を過ぎた場合は通知されません。配信や到着を保証する機能ではありません。
表示中チャートの通貨ペアを自動解析(USDJPYならUSDとJPYの指標のみ表示)。XAUUSD(GOLD)や原油(USOIL)チャートでは自動的にUSD指標を抽出。全8通貨モードやカスタム指定にも対応します。
取得失敗・切断・更新期限超過は「未確認」と表示し、縦線と通知を停止します。時刻未定・終日イベントは件数のみ表示し、確定時刻の縦線・カウントダウン・通知には使いません。指標名は端末言語に依存します。
データの更新と利用上の注意
Calendar関数の成功は端末内データの取得確認であり、提供元の最新反映や全イベントの網羅を保証しません。「No timed events in queried range」は取得範囲とフィルターに一致する確定時刻の予定がないという意味です。指標リスクがないという判断には使わないでください。
最終取得確認から更新間隔+30秒を超えると未更新扱いにします。失敗時は60秒ごとに再試行し、成功まで通知を再開しません。架空の予定で補完しません。再起動・再設定後は通知済み状態がリセットされます。
時刻は取引サーバー時間です。PCの現地時間・日本時間への変換は行いません。夏時間やサーバー時計の変化を検出した際は予定を再取得します。変更反映までの遅延はあり得るため、MT5本体のカレンダーも確認してください。
⚙️ 入力パラメータ詳細
| パラメータ名 | 初期値 | 解説・推奨設定 |
|---|---|---|
| InpCurFilter | Current Symbol Only | 通貨フィルター。表示チャートの関連通貨のみ自動抽出。対象8通貨をすべて表示するには「CUR_ALL」を選択。 |
| InpCustomCurrencies | USD,JPY,EUR,GBP | 「CUR_CUSTOM」選択時の対象通貨(カンマ区切り)。対象8通貨以外は除外します。 |
| InpImpFilter | High and Medium | 重要度フィルター。MQL5のHigh(上)のみ、またはHighとModerate(中)。旧設定のIMP_ALLも上・中として扱います。低重要度は対象外です。 |
| InpDrawVLines | true | チャート上への発表時刻垂直線(VLine)描画の有効化。 |
| InpColorHigh | clrCrimson (赤) | 重要度Highの縦線カラー。初期の太さは2(InpLineWidthHighで変更可能)。 |
| InpColorMed | clrDarkOrange (橙) | 重要度Mediumの縦線カラー。破線(STYLE_DASH)で描画。 |
| InpShowEventLabels | true | 縦線上部に通貨・重要度・指標名を縦書きで表示。 |
| InpKeepPastHours | 12 | 過去何時間前までのイベント縦線をチャートに残すか(時間単位)。 |
| InpShowHud | true | HUDカウントダウンパネルの表示。チャート隅に残り時間を常時表示。 |
| InpHudX / InpHudY | 20 / 35 | HUDパネルの表示座標(左上からのpx)。チャートに合わせて微調整可能。 |
| InpAlert60m / 15m / 5m / 0m | true / true / true / true | 各事前タイミングでのアラート通知スイッチ。 |
| InpSendPush | false | スマートフォンMT5アプリへのPush通知。有効化で外出中も通知を受信。 |
| InpUpdateIntervalMin | 15 | Calendar再取得間隔(1~1440分)。初期値15分。失敗時は60秒ごとに再試行。 |
❓ よくある質問(FAQ)
端末の接続・カレンダー設定・エキスパートログのエラー番号を確認してください。切断・取得失敗・更新期限超過のため、予定の表示と通知を停止しています。60秒ごとに再試行します。「指標なし」とは異なります。WebRequest許可URLの追加は不要です。
Calendar関数の返す時刻は夏時間を含む取引サーバー基準です。返却時刻をそのまま縦線に使い、カウントダウンには TimeTradeServer() を使います。UTCとの差を重ねて加算しません。端末時計のずれや予定変更による遅延には注意してください。
MT5の「ツール」→「オプション」→「通知機能」タブで「プッシュ通知を有効にする」にチェックを入れ、スマホ版アプリの「設定」→「チャットとメッセージ」に記載されている「MetaQuotes ID」を入力して「テスト」を行ってください。その後、EAの設定で InpSendPush = true に変更してください。
Strategy Testerには対応していますか?
v2.00はStrategy Testerでは初期化を中止します。公式Calendar関数はテスターで直接使えず、旧版にも正規の履歴再生機能はありませんでした。旧版の固定予定はバックテスト用データではありません。履歴検証には別途、取得時点を保存したデータと期間ごとのサーバー時差・夏時間を考慮する仕組みが必要です。本配布物には含まれません。
公式仕様:Calendar関数 / 時刻とテスター制約