今週の気になった値動き、データ、ニュース、論文などをまとめます。
今週の外為市場
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今週の重要ニュース
- 12/28、タイとカンボジアが即時停戦に合意した。
→ 半年で2回め(汗 - ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)によるとアクティブ運用の株式ミューチュアルファンドからは過去1年で約1兆ドル(約156兆円)の資金が流出。資金の純流出は11年連続。一方、パッシブ運用の株式上場投資信託(ETF)には6000億ドル余りが流れ込んだ。
→ ミューチュアルファンドとは日本でいう「投資信託」のこと。 - 中国は台湾周辺で実弾射撃訓練を含む軍事演習「正義の使命2025」を開始した。米国が台湾へ過去最大規模の武器売却パッケージを発表したことを受け、改めて軍事力を誇示した。
- FRB議事録は、12月の利下げについて当局者の間で意見が大きく割れていた(R)
ファンダ
CME投機筋ポジション(水曜日時点)
米政府閉鎖の影響で発表が遅れているため、1/23までお休み。
今週・来週の経済指標・休場
年末年始のため、重要経済指標はなし。

来週は米雇用関係の経済指標が目白押しです。(毎年のことですが)新年早々、忙しくなりそう。

値動き
年が変わったので半年間の日足を表示しています。
各指数
特に気になる動きはなし。

Gold
12/29(月)に急落しましたが、その後は年末相場で大きな動きはなし。Goldは今年も上で見ています。

FX通貨ペア
年末相場ですね。多きな値動きはなし。

各国国債利回り
こちらも大きな値動きはありませんでした。EU国債が上げているのでFOMC議事録に反応したか。(R)

ヒートマップ(週間騰落)
米株は結構赤い(下落)。

日本株は騰落入り乱れた1週間。

世界株はやや上げた銘柄が多いかな。

クリプトは年末に意地をみせたが、年足では2022年以来の陰線に。

MQL5.com新作
Candle ZigZag
ZigZagをローソク足の陰陽に反応させるようにしたインジです。ZigZagはブレイクアウト手法によく用いられるので、使ったことがない人は研究してみましょう。

AI関連
- 12/30、MetaがAIエージェント企業Manusの買収を発表(R)
- breaking-brake氏によって開発されたClaude Code Workflow Studioが話題。AIワークフローのビジュアルエディタです。煩雑だったClaudeのWorkflowをビジュアル化している。

健康
Carbohydrate intake of 10 g/kg body mass rapidly replenishes liver, but not muscle glycogen contents, during 12 h of post-exercise recovery in well-trained cyclists
🧭 要旨
激しい運動後に大量の炭水化物(10 g/kg 体重)を摂取すると、肝臓のグリコーゲンは短時間で回復するが、筋肉のグリコーゲンは12時間以内に完全には戻らないことを示した研究です。
🌍 背景
運動後のグリコーゲン(エネルギー貯蔵物質)の回復は、次の運動・パフォーマンス改善にとって重要です。従来、十分な炭水化物摂取で筋グリコーゲンは24時間以内に回復可能とされていましたが、肝臓のグリコーゲン回復時間は明確に示されていませんでした。
⚙️ 方法
- 対象:成熟したトレーニング経験者のサイクリスト 12名(男性、平均年齢 25 ± 5 歳)
- 運動介入:激しいサイクリングにより筋肉・肝臓グリコーゲンを大幅に減少させる。
- その後 12 時間の回復中に、
- ① 炭水化物摂取なし(CON)
- ② 体重 1 kg 当たり10 g の炭水化物摂取(CHO)
- 6 時間はスクロース飲料(1.2 g/kg/h)
- 残りは炭水化物豊富な食事で補給
- 測定:超高磁場 ^13C MRS と生検により、肝臓・筋肉のグリコーゲン量を定量。
📊 結果
📌 運動によるグリコーゲン減少
| 組織 | 事前 | 事後(運動後) | 減少量 |
|---|---|---|---|
| 筋グリコーゲン | 159 ± 32 | 56 ± 19 | −64 % |
| 肝グリコーゲン | 166 ± 40 | 110 ± 44 | −34 % |
| 運動は両組織のグリコーゲンを大きく消費。 |
📌 回復(12 時間)
🍚 CHO条件(炭水化物摂取あり)
- 肝臓グリコーゲン
- 6 h:236 ± 39
- 12 h:258 ± 40
→ 運動前より多いレベル(約142 %)まで回復
- 筋グリコーゲン
- 6 h:88 ± 16
- 12 h:110 ± 19
→ 運動前の約69 %まで回復(完全回復しない)
🥤 CON条件(炭水化物なし)
- 両方のグリコーゲン値は ほぼ変わらず
📌 肝臓は非常に速やかに回復するが、筋肉は回復が遅いという明確な違いが確認されました。
💬 考察
- 炭水化物摂取は必須:グリコーゲン(エネルギー源)回復には炭水化物が不可欠であり、摂取しなければ12 時間以内に回復しませんでした。
- 肝臓ゴールデンウィンドウ:大量摂取により肝臓グリコーゲンは6 時間以内に運動前以上に回復。
- 筋肉は遅い:筋肉の回復は同条件下でも完全ではなく、24 時間以上要する場合が示唆されました。
💡 新規性
🔥 過去の研究は 24 時間以内に筋グリコーゲン回復に着目していた一方で、
✔ 肝臓グリコーゲンの回復時間を
✔ 超高磁場MRSで非侵襲的に精密測定
したのは本研究が 初めてに近いと考えられます。
⚠️ 限界
- 男性のみのデータ(対象は男性トレーニング者)であり、女性や異なるレベルのアスリートには当てはまらない可能性。
- 回復は 12 時間に限定しており、完全回復のタイミングは不明。
- 10 g/kg という大量摂取は現実的に難しい場合もあり、もっと実際的な投与量の効果は不明。
💡 潜在的応用
👍 スポーツ実践者・コーチ向け
- ハードなトレーニング後に大量の炭水化物を摂ることで 肝臓グリコーゲンを6時間以内に回復させられる。
- 筋肉回復はより長い時間が必要 → 24時間以上の栄養計画が重要。
📘 総括
この研究は、運動後のグリコーゲン回復では肝臓と筋肉で回復速度が大きく異なることを示しました。
- 肝臓は短時間でリカバリー可能。
- 筋肉は 12 時間以内の完全回復は難しく、長期的な栄養戦略が必要です。
その他、ニュース・雑学など
仕事に直接関係しない情報はマインドフルネスに良いらしいのでこのコーナーがあります笑
Udemyが新年セール(案件じゃないよ)
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今年はアディダスが独走
自分もマラソンするので、選手の足元が気になるところ。

今週は以上です。良い週末を!


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